答えは自分の内にある

自分の中にないものを外から必死に詰め込むよりも、
自分の中にもともとあるものを「思い出す」方が、ずっと早くて楽です。
私が目指しているのは、自分で自分を整えていくことです。

自分で整えるとは、誰かに直してもらうのではなく
自分が自分を癒していく本来の力を、思い出していただくこと。
自分自身を癒せるようになれば、常に軽やかに、楽になります。

「考え方を変えたらどうですか」
「こういうポジティブな考えもありますよ」と、
提案されることがあるかもしれません。
私自身も、考え方を変えようとしたことがありました。

心に刺さる言葉と気づき

かつて私に投げかけられた言葉。
「何者にもならなくていい」とは、
「ありのままの自分に気づきましょう」という意味でした。

どのような言葉が心に刺さるかは、人それぞれです。
同じ言葉を聞いても、ある人にとっては人生を変えるほどの衝撃があり、
別の人にとっては、何の意味も感じないかもしれません。

何が心を動かすのか。
それは、「自分自身の内側から湧き上がる気づき」です。

言葉が心に刺さるのは、その人の中で「気づき」が起こるから。
その人自身の気づきを起こす一言かどうかが肝心です。

内なる声のための対話

相手を変えてあげようと、たくさん話す
けれど何も響かないこともあります。
何を話すかが大切なのではなく、
気づきが起こるかどうかだからです。

そのために必要なのは誰かの言葉かもしれません。
そうではなく、自分の「内なる声」かもしれません。
自らの声による気づきこそが、何よりも深く、響くのではないか。

人を変えるのは、その人自身に起こる気づきです。
けれど、ひとりで迷っているときには、
その気づきのためにサポートが必要かもしれません。

話すことで、自分の中の答えが形になっていく。
私はそのプロセスのために、
「対話」という関わり方を大切にしています。
ゆったりとした対話の時間を通じて、
あなたがあなた自身の答えに出会うサポートができたなら幸いです。