HANEで変わること

HANEのセッションで起きる変化は、「選びたいものが自然に変わっていくこと」です。
私は、その変化を無理につくろうとは思っていません。
選択を変えることを目的にしているのではなく、その選択を生み出している「自分自身」を整えていくことを大切にしています。

では、なぜ「選択を変えましょう」とは言わないのか。それは、選択を変えること自体を目的にはしていないからです。
「選択を変えましょう」と言ってしまえば、「これまでの選択とは違うものを選べば良いのか?」「何を選択すれば人生は良くなるのか?」と、頭で考えて正解を探してしまうでしょう。HANEが大切にしているのは、そうしたことではありません。

私たちの日常は選択の連続です。その選択が変われば人生は変わっていきます。だからこそ選択を変えればいいなどと軽く言うことはできません。人生を変えるために選択を変えるのではなく、自然に選びたいものが変化していくこと。その選択が、本当に選びたいものであることが大切だと思っています。

本当に選びたいものとは、結果の想像や、損得を考えてするものではなく、「私はこれがいい」と素直に思えるものです。そのためには今まで身につけてきた価値観や物事の捉え方、考え方に気づき、囚われているものを少しずつ引いていくことだと思います。考えて、考えて悩みながらする選択ではなく、これが良いと思えるものです。

選択をどのように変えればいいなど私には言えません。それは、人生はその人のものであり、他者が口を出すことではないと思うからです。人が選んだものに従うことなど出来るでしょうか。それで思いもしない結末になったなら必ず後悔してしまいます。自分が何を選ぶと良いか、知っているのは自分自身です。それ以外ありません。

自分らしく、迷いのない選択をしたなら、それに対しての結果がやってきます。それに対しても迷いのない選択をしていきます。選択に対して悩まない、結果に対しても悩むことなく選択を繰り返していくのなら、その先には迷いながら後悔しながら選んできた時とは違う人生があるでしょう。迷いが少なくなれば選択するものが変わっていく。人生も変わっていく、なぜそれが自分にとって良いことになるのかと言えば、それでいい。それ以外なかった。そこへ向かうことが自分の人生なのだろうと思えるようになるからです。

それは諦めではありません。明らかになっていくのです。そこに自分の人生が見えてくると私は思っています。

迷いがなくなっていくという表現も少し違うのかもしれません。それしかなくなっていくと言った方がいいかもしれません。物事がシンプルに見えてくると何を選べば良いか、その出来事の意味や何を選択すると良いか、流れが見えてくるでしょう。流れを遮らない選択をすることが気持ち良くなっていく。そんな変化も起きると思っています。

何をすれば人生が変わるのか。すべての人に当てはまる「正解」などありません。「これさえすれば望む人生になる」という魔法もありません。自分自身が整い、自分を知ることでなぜそれを望んでいるのか、本当に選びたいものは何なのか、無理をして生きるのか、喜びと共に生きるのか、自分にとってのしあわせとは何なのか。何が大切なのか、私は、あなたの中にある答えに気づいていく時間をご一緒したいと思っています。