「私には何もいいことがない」
嫌なことが起きたとき、ふと、自分が不運に思えてしまうことがあるものです。
心が沈んでいると、どうしても目線も下がりがちになってしまいます。そうなると外へ出かけることがおっくうになってしまったり、外へ出かけても空を見上げてみようとは思えず、つい下を向いてしまうことが多くなってしまうのではないでしょうか。
日々がつまらなく感じてしまう、何も良いことが起きないように感じる。そんなときこそ、一度空を見上げてみる。
そこに何かしら嬉しい発見があるかもしれません。
視点を変える体験|参拝の空で見つけた「自分への応援メッセージ」

写真は、神社を参拝した時のもの。日々の仕事に追われ、心に余裕を無くしていた日、「気分転換したい」と思い、神社に出掛けてみました。
そして空を見上げると、うっすらとした雲が数本並んでいました。それは単なる薄い雲の線と見ることもできます。
でも、自分に都合よく解釈してみたならどうでしょうか。
ベクトルのように「進もう」「いけるよ」「真っ直ぐにすすめ」――そんな言葉を投げかけられているように感じることができます。
自分に都合よく、「私に起きた幸運だ」と思ってみてみます。それで気分が変わったならラッキーです。その現象を自分に与えられたものと受け取って、素直に喜んでしまうことができます。
つらい時だからこそ、些細なことでも大袈裟に喜ぶ。そうやって自分に言い聞かせるようにします。「これは良い知らせだ」と。
吉兆の受け取り方|「ハロ」という珍しい現象を前向きに解釈する

こちらの写真も、ある神社を参拝し、空を見上げた時のものです。
最初は彩雲かなと思っていると、ハロ(日暈)のようでした。
ハロとは、上空に薄い雲が広がっているとき、太陽の周りにぼんやりと見えるリング状の明るい部分のことを指します。普段は見られない現象が、神社を参拝しているときに見られた。「これはきっと吉兆だ」と、そう勝手に思い込みます。
本当に良いことが起こるかどうかわかりません。ただ、そうした珍しい光景が見られたこと自体を「良いことだった」「私はラッキーだ」と思うようにしています。
広い視野を持つ|下を向いている時こそ顔を上げ、周りを見回してみる
今回は雲について書きましたが、私たちの日常には不思議な出来事が多くあります。
普段はなんとなく見過ごしていることも多くあります。目線を上げてみると見えている世界は広くなります。今まで気づかなかったことに気づくことがあります。
目線を上げるだけでなく、空を見回してみるのはどうでしょうか。ときには、自分の周囲を見回してみるのも良いと思います。
気持ちが落ちて下を向いてしまうときこそ、意識的に顔を上げ、広い視野を持って見てみる。
そして、「自分には特別なことが起きた」と、少し大げさに捉えてしまう。最初は気のせいに思えたり、沈んだ気持ちを上げることは難しいかもしれません。
それでも続けているうちに、自分に心地よい暗示をかけるように、「そうだ」と思えるようになっていきます。
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