もし今、日々の忙しさに少し疲れていたり、自分の進む方向がわからなくなっていたり、誰にも話せず一人で抱え込んでいるものがあるなら――。
名前に込めた願い|心の疲れを癒やし自分らしく羽ばたく場所「HANE」
「HANE」という名前には、そんなあなたへの願いが込められています。
「HANE」は羽、そして翼。それは、ここから新しく飛び立つ姿を表しています。
皆さんの明日が少しでも輝くものになるように。これからの人生へ向けて、もう一度自分らしく羽ばたいていけるように。そんな祈りにも似た想いから、この名前を付けました。
実は、「HANE」と言う言葉の始まりは陶芸にあります。
以前、雑貨屋さんや喫茶店に置いていただいていた私の器たちの多くには、羽の模様があしらわれていました。
私の器を手にした方の暮らしが、少しでも穏やかで温かなものになるように——そんな願いを込めて一点一点作っていました。
【体験談】45歳で出会った陶芸の魅力|多治見での衝撃と没頭した日々
陶芸と出会ったのは45歳のときでした。岐阜県多治見市を訪れた際、妻に誘われて何気なく挑戦した「陶芸体験」がきっかけでした。
しかし、実際にロクロに向かってみると、自分の思うようには、まったくいきません。その悔しさから衝動的にロクロを購入してしまいました。「自分の手で、納得のいくコーヒーカップを作りたい」その純粋な想いだけで、ひたすら土と向き合う日々が始まりました。
土を練ること、形を整えること、同じものを何個も作ること——そのすべてが想像以上に難しく、自分が「これだ」と思える納得のいく作品が揃うまでには、一年以上の歳月がかかりました。
HANE工房の誕生|器を手にした人の人生がより良い方向へ進むように
やがてある日、刷毛(はけ)を使って器に入れた模様が、ふっと綺麗な「羽」に見えた瞬間がありました。そのとき私は直感したのです。「あ、この羽を私のモチーフにしよう」と。
私の作品たちがお店に並ぶとき、付けた名前が「HANE工房」でした。羽ばたいていく鳥のように、この器を手にした人の人生が、より良い方向へ進んでいきますように。その器作りに込めていた願いは、今も変わっていません。
やがてHANE工房は、「自分も陶芸を体験してみたい」という周囲の声に応える形で、一般向けの陶芸体験を行うようになりました。
実は、そのとき教室で得た数々の気づきこそが、現在のHANEが提供している「土に触れる時間」のベースになっています。
陶芸体験がもたらす癒やし効果|土に触れることで人が元気になる理由
作陶には、その人の「心の内」が現れます。迷いがある人は、迷いが出ます。
しかし、作品が出来上がるとき、皆さん笑顔に、元気になっていきます。土に触れることが人を元気にしていきます。
ただ無心に土に触れるという行為そのものが、減った心を芯から癒やし、元気を吹き込んでいくのです。
現在のHANEは、対話し、土に触れ、心を整える場所として、当時のHANE工房から続く温かい想いを受け継いでいます。
もし今、少し立ち止まっていると感じているなら——ここは、もう一度自分らしく羽ばたくための場所です。あなたの明日が輝くために。これからも初心を忘れず向き合っていきます。
HANEについてはこちらからご覧ください
【生きづらさ カウンセリング】対話と陶芸で本来の自分へ還る場所
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