【なぜ生きるのか 死ぬのに】死生観を見つめ直して今を愛する

「人はいつか死ぬのに、なぜ生きるのか」

この問いは、私にとってとても自然なものでした。
むしろ、避けようとしても避けられないものだったのです。

幼い頃から、私は死が怖いと感じていました。
保育園の頃にはすでに、「いつか自分はいなくなる」という感覚に怯えていた記憶があります。

生まれてこなければ、この恐怖を感じることもなかったのではないか。
なぜ私は生まれてきたのだろう。

そんな問いが、私の人生の出発点でした。

この記事では、死の恐怖から始まった私の問いが、どのように変化していったのか。そして、どのようにして「生きること」を前向きに捉えられるようになったのかをお伝えします。

同じように「死が怖い」「なぜ生きるのか」と感じている方に、少しでも心が軽くなるきっかけになれば幸いです。

恐怖の原点|「なぜ生きるのか 死ぬのに」と苦しんだ幼少期の記憶と生への疑問

私の最初の人生への問いは死の恐怖から始まりました。

人はいつか死ぬ。それなのに、なぜ生きるのか、なぜ生まれてきてしまったのか。
生まれてこなければ、こんな悩みに苦しまなくてもよかったのに。

私と同じように死について考えてしまい、生への疑問を抱いている人もいるのではないでしょうか。

私はいかにして生への希望を見いだしていったのか。これが答えになるかどうかわかりませんが、少しでも役立てばと思い綴ってみました。

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命の輝きと、消えない不安

私自身、親となり祖父となり、生まれくる命と何度も対面してきました。
そのたびに感じたことは命の輝きです。

瞳はキラキラと透き通っていて、純粋な魅力に引き込まれてしまいます。
それは、私自身も同じだったと思います。私もきっと輝いて生まれてきた。私の目もキラキラと輝きを放っていたと思います。

いつから私は思い悩むようになっていったのか、保育園児の頃には死の恐怖におびえていました。生まれてから数年の間に私に何が起きたのでしょう。

ときには死を思い、苦しみ、ときには心から楽しいと思える瞬間があり、ときには何も考えることなく過ごし、心はジェットコースターのような曲線を描いてきました。

それでも人生には喜びがある。希望がある。

死の恐怖が薄れていくと、死の恐怖を薄れさせることができたからこそ生を前向きに捉えられるようになった、といった方が良いかもしれません。

私と死について語ることが、同じように何かしら苦しみを抱える人のお役に立てばと思います。

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体験の記憶|スローモーションの意識から見つめ直す「死の瞬間」の真実

私は臨死体験はありませんが、数回意識を失ったことがあります。
急に倒れてしまったこと、転んで頭を強打し、数時間の記憶をなくした経験があります。

転んだ瞬間は、本当にスローモーションのよう。気づいたときは病院。

あらためて当時を思い出してみると、頭を打ち付けたとき、何も感じていないのです。もしかしたら死の瞬間と言うものは、何も感じないのかもしれません。

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視点の転換|死を恐れる心から解放され、過去からのつながりに楽になる理由

死を見つめてきたことで見えてきたのは生でした。
死があるから生が輝くのだと思えました。死は決して終わりではなく、生は無意味ではない。

人は何もない状態ではなく、既に何かを持って誕生してくる。それはこの生を迎える意味なのだと思います。

人は死を迎えるとき、自らの死を受け入れていく。それは諦めではない。

人は過去からのつながりの上にこの命を生き、この人生で学び成長し、納得していく。その先には、また未来があるのだろう。

もちろんこれは私の勝手な考えかもしれません。生まれ変わり、転生について議論しようとか、正しいか誤りかを導き出そうというものでもありません。

生への絶望感から解放された。それが私にとって救いになったというだけです。
ある種の宗教観などありません。ただ私は楽になれた、それだけです。

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囚われを引き算する生き方。HANEが今を喜びにするために大切にしていること

これも足すのではなく、引いていくというコンセプトの根源です。
死というものの恐怖を引くことができた。ただそれだけです。

私にとって大切なのは生であり、今、そして、これから、いかに囚われをなくし、生を喜びにするかです。

セッションで死について語ろうと言うものではありません。私と同じように死を考え、死の恐怖を感じてしまう人にとって少しでも、その心が和らげばと思いました。

HANEのセッションは足すのではなく、引き、少しでも楽に生きることがコンセプトです。

セッションはこちらから

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