【みんなに好かれたい 疲れた】自分を偽るのをやめて楽に生きる方法

「みんなに好かれなきゃ」
「誰からも嫌われたくない」
そうやって周りに合わせているうちに、自分がすり減って、人間関係が心底嫌になってしまう……。

学生生活でも、社会生活でも、私たちは常に人々の中で暮らしています。時には人間関係の問題に直面し、「どうすれば良いのだろう」と深く悩むこともあるでしょう。

「いっそ一人でいた方が楽だ」と思っても、今度はふとした瞬間に強い孤独感に包まれてしまう……。

私たちは常に誰かとの関わりの中で生きています。だからこそ、人との関係がうまくいかなくなると苦しくなります。
「もっと理解してほしい」
「嫌われたくない」
「良い関係を続けたい」

そう思うのは自然なことです。しかし、その思いが強くなりすぎると、人間関係そのものが息苦しい苦痛に変わってしまうことがあります。

みんなに好かれたい…嫌われたくないと頑張るほど人間関係に疲れる原因

私たちには一人ひとり個性があり、それぞれの価値観があり、考え方も違います。表面上は仲が良さそうに見えても、すべての思いが一致しているわけではありません。

それなのに、「みんなに好かれたい」「理解してもらいたい」「嫌われたくない」と頑張り続けると、心は疲れてしまいます。

なぜなら、相手が自分をどう思うかは、自分では決められないからです。好かれるための正解はありませんし、相手によって求めるものは違います。その答えのないものを追い続ければ、苦しくなるのも当然です。

人間関係に疲れてしまうときというのは、この「自分を大切にしたい気持ち」と「他者のことも大切にしたい気持ち」の絶妙なバランスが崩れているときです。そんなときに「もっと周りに好かれよう」とするなら、そのバランスの崩れをさらに大きくしてしまうでしょう。

「好かれようとする」と、自分を偽ってしまう

どうすれば人に好かれるのか、考え方も価値観も違う人たちがどうしたら自分を好きになってくれるかなど、正確に分かりようがありません。

それなのに好かれようとすれば、どうしても自分を偽ることになります。表面上の態度だけを相手に合わせようとするでしょう。それは相手にとって無意識の負担になるだけでなく、あなた自身にとっても大きな苦痛(疲れ)になっていきます。

【体験談】偽りの自分で手に入れた居場所は、長くは続かない

私自身、学生の頃は周囲に対して無理をしていた時期がありました。「自分の居場所が欲しい」と切に願っていたのです。

周りの人たちのように、自分にも仲良くできる友人が欲しいと感じたとき、時には自分の気持ちに無理をさせてでも、仲間に入りたいと必死でした。

しかし、そうやって周りに合わせることで、心はどんどん疲れていきました。自分を偽り、好かれようと無理をしながら良好な関係を維持していくことには、最初から限界があったのです。

当然、そんな風にして作った関係性は長くは続きませんでした。そして、「ここじゃないなら」とまた別の仲間に入ろうとして、再び自分を偽り、さらに疲れていく――。そんな悪循環を繰り返していました。

本心を隠す振る舞いは相手に伝わる?「本当の自分」で生きる大切さ

自分を偽ることで、私たちは本当の自分を隠そうとします。別人のように振る舞うこともあります。

しかし、そうされると相手からすれば、「この人は本当は何を考えているんだろう?」「本来はどんな人なのだろう?」と、不信感や疑問を抱くようになってしまいます。

自分の本心を隠しながら、人から「わかってもらおう」とするのは、そもそも無理があります。

人間関係に疲れてしまう根本には、この「好かれようとする思い」があります。好かれようとして自分を隠し、偽るから疲れる。それなのに、さらに好かれようと頑張れば、疲れをさらに膨らませてしまいます。

自分を変えなくていい!パズルのピースのように本来の形ではまる場所へ

人間関係に疲れたとき、まず必要なのは、「自分を本当の居場所へ戻してあげること」です。
本当の居場所とは、他の誰かになることではなく、「本来の自分を生きる」ということに他なりません。

私自身、本来の自分を見失っていた時期ほど、「自分の居場所が欲しい」と無理をして、焦っていました。「自分がわからないからこそ、誰かとつながっていないと不安だった」
と言った方が正しいかもしれません。

しかし、本来の自分へと戻っていくことができれば、「もう無理をする必要はないんだ」と自然と思えるようになります。

「これが自分だから」

そう思って、自分が自分のままで本音を話すとき、そこには何の無理もありません。そして、無理をしなくても自然と分かり合える人は、この世界に必ず存在します。なぜなら、私たちは元々、最初からつながっているからです。

みんなに好かれたい疲れを手放し、心地よい人間関係を取り戻そう

以前、別の記事で「人は社会という大きなジグソーパズルのピースである」というお話をしました。私たちにはそれぞれ、ピタッとはまる場所があります。

しかしその場所は、「周りに好かれよう」として自分自身の形(ピースの形)を変形させてしまっていては、いつまでも見つけることができません。

あなたが、あなた本来の形でいることが大切です。他人に好かれるために「足し算の努力」をするのはやめて、頭の力を抜いて本来の自分へと還る選択をしてみませんか?

HANEのセッションは、あなたが人間関係の疲れを手放し、本来の自分の形を取り戻すお手伝いをしています。次の記事から、詳しくご覧いただけたらと思います。

・私が「本来の自分へ還る」という生き方に至るまでの歩みはこちら
HANEの理念・想い

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【なぜ生きづらいのか】心の苦しみを紐解き楽になる記事まとめ

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