【考えすぎて動けない 心理】失敗の恐怖をなくし一歩を踏み出す方法 

自分に自信が持てない。そう感じている人は、実際にはかなり多いのではないでしょうか。

「自分を信じて!」「自分を信じよう!」という言葉をよく耳にします。わざわざ言葉にして意識しなければならないくらい自分を信じるのは難しい、ということではないでしょうか。

私たちは日常の中でも知らず知らずのうちに自分を疑っていることが多いと思います。順調に言っているときは感じません。しかし、何かしらうまく行かないことが起きると、それまで考えてもみなかった人も、自分というものが揺らいでしまいます。

すべてが自分の思うようにうまくいくなどありえません。時には失敗し、自分を信じられなくなりながら何とか乗り越えることで自信を取り戻している人もいるのではないでしょうか。

時には自分を信じ切れなくて人に相談することもあるでしょう。自分の意見があったとしても
誰かの意見を聞くことで安心することもあるでしょう。自分を信じ続けるのはとても難しいと思います。

自分に自信が持てないとは、自分が信じられないで「自分に疑いを持ってしまった」状態だと思います。それでも自分を信じたい、どうすれば自分を信じられるだろうと、心の中では「自分を信じたい」と思っているのではないでしょうか。

信じられる人とは、どういう人でしょう。嘘をつかない。真面目。自分に不利益となるようなことを絶対しない人でしょうか。「信じられるのは自分だけ」と言われることがあります。完璧を求めれば人を信用するのも難しく、自分さえ信じることが難しくなっていきます。

人というものは本来、不完全なもの。しかし、完璧を求めてしまうのも私たちです。

自分を信じられない理由とは?頭の中でいくつもの意見が飛び交う原因

一つの意見がパッと浮かぶと、すぐに「いや待てよ、もう少しよく考えてみよう」という心の声が聞こえてくるもの。人によっては、いくつもの意見を用意して、周到に吟味してみなければ不安だ、と考えることもあるでしょう。

そうして、いくつもの意見が自分の中で飛び交うとき、私たちは「一体どの意見を信じれば良いのだろう?」と分からなくなってしまいます。そのどれも「自分が考えた意見」だけに迷ってしまい、やがて自分が信じられなくなっていく――。では、一体どの意見が、本当の意見なのでしょうか?

考えすぎて動けない思考の癖を手放し自分の直感や感性を取り戻す方法

考えること自体は悪いことではありません。しかし、私たちの「考える(思考する)」という作業には、以下のようなさまざまな側面があります。

  • 状況に合わせる: 
    「この状況では、何を選んでおくのが無難だろう?」
  • 人に合わせる: 
    「この人に対しては、どういう意見を言っておくと好かれるだろう?」
  • 損得で選ぶ:
     「経済的に、どちらが損をしないだろう?」

どの角度から捉えてみても、確かにそれは自分で考えた意見です。しかしそれらは、周囲の目や常識、損得勘定によって「作られた思考」です。それは真面目に、真剣に考えているからこそであり、誠実な人だからこそ、いい加減にはできないと思うからはないでしょうか。

【思考の癖を手放す方法】常識や損得を遠ざけると「本当の意見」が見えてくる

どのような状況に置かれていようとも、「本当の意見」は必ず自分の奥底に存在します。

それは、状況のこと、人のこと、損得のことなどを一旦横へ置いてみたときに見つかるものです。すべてを引いて、自分と向き合ったとき、「本当はどうしたいのか」 それは、ひらめきや直感という、あなたの「感性」によるものです。

私たちはどのような場面においても、まず最初に「感じる」という作用(感性)を起こします。その後に、どうすべきかを「思考」します。それが、感じたことを実現するために働くなら問題はありません。しかし、後から湧き出た思考が、最初に感じた感性を「否定」したり「疑ったり」してしまうと迷いが生まれます。

「〇〇すべき」という思考の癖を手放す

「〜すべき」「〜すべきではない」といった、作られてきた価値観や物事の捉え方、自分なりの常識。そうしたものを身につけることこそが「成長」であり、「大人になること(社会性)」だと思い込まされてきたかもしれません。

自分の本当の意見を押し殺して、他人の意見や常識に従うことがあります。そうすれば、失敗しても責任を感じなくていいと思うかもしれません。しかし本当は、一番辛い生き方です。

自分には本当は言いたい意見(感性)があるにもかかわらず、ないふりをし続けなければならないからです。人は誰でも、自分だけの種(意見)を持っています。有名な曲の歌詞にあるように、私たちは一人一人違う種を持ち、その花を咲かせることだけに一生懸命になればいいのです。いつも、あなた自身の本当の意見に従って生きて良いのです。

自分の意見によって、どうなったか自分が作った意見(原因)と、結果の照らし合わせをしてきたかもしれません。良い結果が出続けていれば自分を信じられるけれど、思いもしない結果が出てしまうと自分を疑ってしまいます。

自分の意見を作るのに必死に考えて、更に、出た結果に対しても考え、反省しているのなら、辛くなっていきます。どうなるかわからない結果のために自分をすり減らす必要もないと思います。

自分軸とわがままの決定的な違いと自分の意見を大切に協調するコツ

「自分の意見(感性)だけで生きたら、周囲とうまくやっていけないのでは?」「仕事や家庭、友人関係はどうなるの?」そう心配されるかもしれません。しかし、私たちには「考える能力」や「協調する能力」があります。自分の本当の意見を大切にすることと、わがままに振る舞うことは全く違います。

逆に、自分の意見を持たない(他人に合わせるだけ)からといって、社会性があるかというと、それも違います。

人がそれぞれに自分の本当の意見を持っているのは、ごく当たり前のことなのです。自分を信じて、自分に任せる。 そのために、まずは本来の自分の意見(感性)を大切にする。その感性の邪魔をしている「作られた思考の癖」をなくしていくこと。それこそが、HANEが最も大切にしている「本来の自分へ還る」ということです。

考えすぎて疲れる頭を休ませ、本来の自分に還りませんか?

いつも頭の中でいくつもの意見が戦って、疲れてしまっているあなたへ。まずは、頭の中にある「〜すべき」という外側の鎧を一枚ずつ脱いでいく(引き算していく)ことから始めてみましょう。

HANEの対話セッションや、土に触れる時間(陶芸)は、あなたの「思考」を一時的にお休みさせ、眠っていた「感性」を呼び覚ますための時間です。余計なノイズを引いて、本来のあなたの形に戻ったとき、あなたはもっと自信を持って、自分の人生を自分に「任せる」ことができるようになります。心地よい自分軸で生きていく最初の一歩を、ここで一緒に踏み出してみませんか?

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