「自分らしく生きたい」そう思っているのに、
- 何が自分らしさなのかわからない
- このままでいいのか不安になる
- 人と比べてしまい苦しくなる
そんな感覚を抱えていませんか。
結論から言えば、自分らしく生きるとは「何かを足すこと」ではなく、「すでに自分の中にあるものに気づくこと」です。
この記事では、なぜ私たちは自分らしさを見失うのか、そしてどうすれば取り戻せるのかを、実体験をもとにお伝えします。
自分探しの迷路|なぜ「自分らしく生きることがわからない」と悩むのか
自分らしく生きるとは、
- 理想の自分になることでもなく
- 誰かに認められることでもなく
- 社会的に正しい生き方をすることでもありません
それは、「〜でなければならない」という思い込みを手放し、その奥にある自分に戻ること」だと私は感じています。
自分探しの迷路|なぜ「自分らしく生きることがわからない」と悩むのか
私たちは成長の過程で、次のような価値観を身につけます。
- 評価される人間でなければならない
- 成功しなければならない
- 何者かにならなければならない
これらは一見正しいようでいて、本来の自分が置き去りにされています。
「作られた価値観」を優先させる生き方です。
その結果、 本当の自分がわからなくなるこれが「自分らしさを見失う正体」です。
理想を持つこと自体は悪くありません。しかし、理想=自分らしさではない。ここに大きなズレがあります。私はかつて、
- 努力し続けなければならない
- 評価される存在でなければならない
- 何者かにならなければならない
そう思いながら生きてきました。しかし実際には、「何者か」が何なのか分からないまま走り続けていたのです。
自分のことは、自分が一番よく知っている。そう思っているはずなのに、ふとしたときに、
「自分がわからない」と感じることがあります。
人からの一言で、知らなかった自分に気づかされることもある。
生まれてからずっとこの自分を生きてきたはずなのに、なぜ私たちは、自分を見失ってしまうのでしょうか。
私たちはよく、こう言います。
「私は〇〇な人間だから」
「私はこういうタイプだから」
しかしその言葉は、本当に“事実”なのでしょうか。
もしかするとそれは、「自分をある型にはめた“思い込み」なのかもしれません。
幼少期の刷り込み|親の期待や周囲の言葉が無意識のルールに変わる仕組み
たとえば親は、子どもに対してこう言うことがあります。
「この子は人見知りな子」
「この子は落ち着きがない」
「この子は優しい子」
親に悪意はありません。むしろ、その子を理解しようとした結果の言葉でしょう。
しかし、その言葉を受け取る子どもは、「自分はそういう人間なのだ」と思い込んでいくことがあります。さらにそこに、期待が重なります。
「優しい子でいてほしい」
「活発な子になってほしい」
その期待は、いつしか「そうでなければならない」という無意識のルールへと変わっていきます。
違和感の正体|「作られた理想の自分」と「本来の自分」に生まれるズレ
人は周囲からの影響だけでなく、自分自身でも自分像を作っていきます。
「こうあるべき」
「こういう人間になりたい」
その理想を追い続けるうちに、それが“本当の自分”だと思い込んでいく。しかしそこに無理が生じたとき、私たちは違和感を覚えます。
価値観の引き算|何者かになろうとする焦りを手放したときに見えるもの
私自身も、親との関係や周囲との関わりの中で、「こうあらねばならない」という自分像を作ってきました。
それを疑うことなく生きてきたあるとき、ふと立ち止まりました。
「自分がわからない」
それは、これまで生きてきた自分が間違っていたからではなく、“作られた自分”と“本来の自分”にズレがあったからなのかもしれません。
自分を見失う理由|社会の役割を追いかけるほど自分の本心は離れていく
何者かになろうとするとき、人は新しい自分像を作ろうとします。しかしそれは、形を変えただけで、依然として「自分像」を追い続けている状態なのかもしれません。
自分のことは、自分で決められる。そう思っていても、実際には、思い通りに“作れるもの”ではありませんでした。
社会の中でどうあるべきか。周囲からどう見られるか。それを追い続けるうちに、本来の自分との距離は、少しずつ離れていく。そして気づいたときには、「自分がわからない」と感じてしまうのです。
このままでいいか不安なら。稲沢市HANEの対話で重い鎧を脱ぎませんか
自分らしく生きるとは、身に付けてきた自分像を、手放すことそしてその先にある、本来の自分に戻ることです。もし今、「このままでいいのだろうか」そう感じているなら、
それはとても大切なサインです。
もし一人で考えても整理できないときは、
対話を通して、自分を見つめてみてはいかがでしょう。
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